「100％オーガニック」＝オーガニック植物のみを使ったスキンケアブランド、というBottega Organica（ボッテガ オーガニカ）のコンセプトは、2013年に世界的に有名な遺伝学者アンドレア・アリモンティ博士の「Salvia Haenkei 」のアンチエイジング効果についての科学的な発見によりスタートしました。

アンドレア・アリモンティ博士は長年の癌細胞の研究の中で、ヒト細胞の老化を遅らせる可能性のある天然物質を発見しました。その天然物質を使った肌への効果は、数千人規模のスクリーニングテストを経てボッテガ オーガニカのスキンケアへと応用されています。

ただ優しいだけのオーガニックスキンケアではなく、植物をつかったエイジングケアに関する科学的な発見に基づく、パワフルで本物のオーガニックスキンケアです。

900種類をこえるセージのうちの1つで、イタリアにあるBottega Organica自社農園で栽培しています。数千もの天然物質のスクリーニングテストにより採用された、パワフルな植物です。「Salvia Haenkei（プラウンセージ）」はBottega Organicaの特許成分です。

すべての製品に「Salvia Haenkei（プラウンセージ）」を使用しています。

自社農園のある、イタリア リグーリア地方のみで育てられている「タッジャスカ種」というオリーブのみ単一品種を使用しています。その生産量はイタリアで生産されるオリーブのうち、わずか0.5％ほど。1粒、約2gと小さめです。

実が熟すにつれて、緑、紫、黒と色が変化します。実が熟したものから絞る食用オリーブオイルと異なり、ボッテガ オーガニカではスキンケアに最適な実が熟す前にオイルを絞るため、1粒からわずか0.3mLほどのオイルしかとれません。

収穫時期になると、1粒1粒、ハンドピック（手摘み）し、フレッシュなその日のうちに農園内で昔ながらのコールドプレス（低温圧搾）処理により、オイルにします。ボッテガ オーガニカならではの新鮮で力強いフレッシュな香りが感じられます。